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睡眠時無呼吸症候群

鼻腔から咽頭/喉頭などの上気道が狭窄すると、いびきや睡眠時の無呼吸を繰り返し、様々な合併症を引き起こすことが知られています。
酸素取り込みの量が不足することで、脳や心臓などの血管への負荷がかかり、同部位の血管病変発症のリスクが上がるといわれています。
治療は体重超過の場合は減量し、鼻閉がある場合は鼻治療を行います。特に小児では扁桃肥大が原因となっていることも多いため、手術適応であれば大きな病院へ紹介といたします。
当院では睡眠時無呼吸症候群に当てはまるかどうかの簡易検査(アプノモニター)施行やCPAP導入も可能です。
いびきが気になる際はお気軽にご相談ください。

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